sazabinクルマ一本道!!

現在NWエンジニアをやってる元某ディーラーの中古車販売をしていたアラフォーが、車に関することを書きしたためるブログ。メインは試乗記のインプレッションですが、その他クルマに関することを素人目線から書いていきます。

試乗インプレッション☆ トヨタ・RAIZE( XS )

こんにちは★

クルマ大好き、sazabinです。

コロナウイルスで大騒ぎしたと思ったら連日の大雨、それが明けたら猛暑続き…と天候に振り回されていますが、気づけばもう10月中旬。

気温が徐々に寒くなってきてあと2か月半ほどで2020年も終わりという最中、またインプレッションしていきたいと思います☆( *´艸`)

今回はトヨタのRAIZE!トヨタ車も久しぶりですね☆

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トヨタ RAIZE。ダイハツ ロッキーのOEM車、トヨタ版である。<投稿者撮影>

トヨタ車では今気になっているものとしては今回のRAIZE、新型のハリアー、新発売のヤリスクロスがあるのですが、その中でも今自分がコンパクトSUVに興味があるのもあり、RAIZEを選択しました。

ハリアーとヤリスクロスはいずれまた試乗してインプレしたいと思います☆

ダイハツのロッキーと兄弟車(いわゆるOEM車ですね)のRAIZE、いったいどんな車なのか楽しみです☆

早速インプレしてこうと思います☺️


ナンチャッテ自動車評論家、sazabinさんのインプレです。

なお、あくまで個人的観点なので気を悪くされたらすみません。

今回より新形式で記載してみようかと思います☆

お楽しみいただければ幸いです☆

 

試乗車:トヨタ RAIZE

グレード:XS

 

 

◆車種の基本情報

【車種紹介】

豊田自動車が販売するコンパクトSUV

立ち位置としては2016年まで生産されていたラッシュの後継に当たる。

ボディの全長と全幅はラッシュと同等サイズだが全高はラッシュよりも低い設定。

開発と生産は豊田自動車の子会社となるダイハツ工業となり、同社では2代目ロッキー

として販売されている。

外観のデザイン、フロント周りがロッキーとは異なり、RAIZE、ロッキーそれぞれにし

かない色の設定がある

デザインとしては最近のトヨタ車に共通としてみられるキーンルックが特徴。

エンジンはグレード問わずダイハツ工業製の1リッター直列3気筒ターボエンジンを搭

載、ミッションは全車CVTとなる。駆動方式は2WDと4WDがある。

車名は英語の「RIZE」と「RAISE」からの造語で、毎日を盛り上げるアクティブな車で

ある、という願いを込めて名付けられたとのこと。

競合車種の多いコンパクトSUVの中で今後に期待が持てるSUVである。 

【グレード・価格】
それぞれまとめるとこんな感じです。
(価格は全て税込み、100円以下切り捨てで記載、特別仕様車は除く)
 
〈X / XS / G / Z (1.0リッター ガソリンターボ仕様)税込価格〉
 
・X 2WD(FF) CVT(7速シーケンシャルシフト付) 167.9万円
 
・X (寒冷地仕様) 2WD(FF) CVT(7速シーケンシャルシフト付) 172.0万円
 
・XS 2WD(FF) CVT(7速シーケンシャルシフト付) 174.5万円
 
・XS (寒冷地仕様) 2WD(FF) CVT(7速シーケンシャルシフト付) 178.6万円
 
・X 4WD CVT(7速シーケンシャルシフト付) 191.8万円
 
・X (寒冷地仕様) 4WD CVT(7速シーケンシャルシフト付) 191.8万円
 
・XS 4WD CVT(7速シーケンシャルシフト付) 198.4万円
 
・XS (寒冷地仕様) 4WD CVT(7速シーケンシャルシフト付) 198.4万円
 
・G 2WD(FF) CVT(7速シーケンシャルシフト付) 189.5万円
 
・G (寒冷地仕様) 2WD(FF) CVT(7速シーケンシャルシフト付) 193.5万円
 
・G 4WD CVT(7速シーケンシャルシフト付) 213.3万円

 
・G (寒冷地仕様) 4WD CVT(7速シーケンシャルシフト付) 213.3万円

 

・Z 2WD(FF) CVT(7速シーケンシャルシフト付) 206.0万円

 
・Z (寒冷地仕様) 2WD(FF) CVT(7速シーケンシャルシフト付) 208.4万円
 
・Z 4WD CVT(7速シーケンシャルシフト付) 228.2万円

 
・Z (寒冷地仕様) 4WD CVT(7速シーケンシャルシフト付) 228.2万円

 

【基本スペック】

以下に表にして簡単にまとめてみました。

車体サイズ
各項目

1.0リッターターボ

ガソリン仕様

全長×全幅×全高
3,995×1,695×1,620 (mm)

ホイール

ベース

2,525 (mm)

トレッド

前/後

1,475/1,470 (mm)
最低地上高
185 (mm)

最小回転

半径

4.9 (m)(Zのみ5.0)
乗車定員
5名
車両重量
970kg~1,050kg

エンジン

各項目

1.0リッターターボ

ガソリン仕様

最高出力
98ps(72kW)/6,000rpm

最大

トルク

14.3kg・m
(140N・m)/1,750rpm
種類
ターボ
総排気量
996cc

燃料タンク容量

36ℓ
使用燃料
無鉛レギュラーガソリン
内径×行程
71.0mm×83.9mm
燃費 JC08モード
21.2km/L~23.4km/l
平均燃費 (WLTC測定)は4WD
18.6km/L[17.4km/l]

市街地

モード (WLTC-L)

14.4km/L[13.3km/l]

郊外

モード (WLTC-M)

20.2km/L[18.8km/l
高速道路モード (WLTC-H)
20.1km/L[19.0km/l

足回り

各項目 1.0リッターターボガソリン仕様
サスペンション形式(前)
マクファーソン
サスペンション形式(後)
ブレーキ形式(前)
べンチレーテッド
ディスク
ブレーキ形式(後)
リーディングトレーリング式ドラム
タイヤサイズ
195/65R16 (Zのみ195/60R17)

 

では次に外観、エクステリアを見てみましょう(*'▽')

 

◆静的評価

エクステリア

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トヨタ RAIZE XS。スクエア形状のボディはコンパクトで取り回しも良さそう☆<投稿者撮影>

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トヨタ RAIZE XS、正面より。ダイハツ・ロッキーとはデザインが異なり、こちらはトヨタ系のデザインを纏う。<投稿者撮影>

こちらの色はナチュラルベージュマイカメタリックというらしく、女性にも人気の色なのだとか。確かに、こういうベージュ系の色はあまり自動車の外装色としては見かけないし、シックで落ち着いた感じに見せるにはいいかもしれませんね☆

前述の通り、ダイハツのロッキーとはグリルのデザインが異なっており、ロッキーの場合はグリルが6角形のヘキサグリルとなります

色についてもRAIZE、ロッキーそれぞれに専用色もあるので好みで選んでもいいかもしれません☆

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トヨタ RAIZE XS、サイドデザイン。横から見ると堂々たるSUVのプロポーションをしている。<投稿者撮影>

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トヨタ RAIZE XS、リアデザイン。スクエア形状のデザインの為、リアドアの開口部も広め☆<投稿者撮影>

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トヨタ RAIZE XS、リアクオーターデザイン。バンパー左右にあるダクトはダミー…<投稿者撮影>

デザイン的にはボディ全体のシルエット含めてすっきりとしたスタンダードなもの。

勿論、ロッククライムとか出来る本格的なクロカンではないのですが、それでも、SUVとしてのプロポーションであったり力強さは表現されている気がします☆

特に、フェンダー周りやバンパー下部など黒い樹脂パネルで覆っていることでSUV感が増しています

空力的に見ても、フロントのグリルが面の形で空気を切った後に横やボンネット上にうまく流れるように整流されていますね。

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トヨタ RAIZE XS、ホイール。ベースグレードではスチールホイールとなる。サイズは195/65R16。<投稿者撮影>

ベースグレードにあたるX、XSはスチールホイールに樹脂キャップの装備となります。

1つ上のGではアルミホイールになるものの、サイズは共通です。

最上級のZになると195/0R17と1インチサイズアップします。

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トヨタ RAIZE XS、エンジンルームその1。<投稿者撮影>

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トヨタ RAIZE XS、エンジンルームその2。ストラットタワー付近。<投稿者撮影>

毎回恒例のエンジンルームチェック(笑)

印象としては全体的にコンパクトに収まっていて、整備性、通気性も良さそうだなと感じました。色々な補器類のパイプがエンジンの上を横断、通過してるのは少し驚きましたが…

スペースにはまだ余裕ありそうなのでそのうちハイブリッドなども出てくるのかな?なんて思ったり。ただ、エンジンの搭載位置を考えるとタイミングベルト交換は大変そうだな…と思いました(^▽^;)

また、2枚目の写真、少し驚いたのは通常この辺りって黒いレインフォース、補強材等で左右繋いでボディの剛性というかシッカリ感を確保するんですが特にそれが見当たらず…。他の部位でカバーしてるのか、それともコスト的に付けなかったのかは不明ですが…。

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トヨタ RAIZE XS、ラゲッジスペースその1。荷室は広めで床面のデッキボードが上段の位置なら303ℓの容量が☆<投稿者撮影>

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トヨタ RAIZE XS、ラゲッジスペースその2。デッキボードを下段にすると369ℓの容量が☆<投稿者撮影>

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トヨタ RAIZE XS、ラゲッジスペースその3。後席を倒すとさらに広大な空間に早変わり☆<投稿者撮影>

ラゲッジスペースは実用性高いです☆

ラゲッジスペースは比較的広め☆床面のデッキボードが2段階に調整出来るので積荷に合わせてアレンジが可能です。ラゲッジスペース容量はコンパクトSUVクラストップレベルの369ℓ(床面のデッキボードを下段にセットした場合。上段にセットすると303ℓ)。ラゲッジスペースの寸法は以下です。内の数字はデッキボード上段時の長さです。

・荷室高:865mm [740mm]

・荷室長:755mm

・荷室幅:1,000mm

なお、デッキボードを上段に設置時はデッキボード下に104ℓ、下段に設置時は38ℓの容量を稼げます。(※4WD仕様の数値です。2WD仕様は上段時:145ℓ、下段時:80ℓとなります。)

また、リアシートは6:4の分割可倒式となっているので長尺物なども積み込みやすいです。例えば3人乗車でリアシートの片方を倒してスノーボードを載せる、などアレンジはしやすいです☆例えばこのクラスではマツダさんのCX-3とかライバルになると思いますが、比べるとそこは有利かと思います。

開口部も正方形に近い形状で積み下ろしもしやすいです。このあたり、実用性も高く使いやすいです。ちなみにトノカバーはオプション(カバーというよりボード)になります。

 

◆インテリア評価

(評価対象項目(*'▽'))

 

ここからはインテリアについて紹介していこうと思います☆

写真のコメント含めご覧ください★

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トヨタ RAIZE XS、インテリア。機能的に各部まとめられている印象。<投稿者撮影>

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トヨタ RAIZE XS、運転席周り。左足付近のポケットはなかなか便利☆<投稿者撮影>

実用性重視の機能的なインテリア☆

インテリアは上記のような感じです。ベースグレードのためシンプルなデザインとなっています。シート素材はファブリック本革シートの設定はありません。凄いと思ったのはベースグレードでもシートヒーターが装備されます細かく温度の調節とかはできないのですが有り無しでの差は大きいですからね☆また、ベースグレードはシートリフターもないので、人によっては視点が高めに感じるかもしれません。なお、シートが高めなのもあるのか、乗り降りはとてもしやすいです。

グレードがZやGになると所々メッキパーツが使用されるようですね☆左記2グレードはオートエアコンになるので印象が少し変わります。ちなみにエアコンの吹き出し口はON/OFFが出来ません。なお、ステアリングのパドルシフトは上位グレードでも設定はありません

また、特徴としてシフトノブ周辺のコンソールが少し高めにデザインされているので手が届きやすいという利点に加え、麓にポケットが装備されているのでここのポケットは使い勝手が良さそうです☆運転席の足元自体広めなのでポケットに小物を入れても余裕があると思います。

高級感や飾り感みたいなのはあまりないですが、その分実用性が高く、機能的な面が重視されているように感じました(*'▽')

ドライバビリティを重視するなら上位グレード?

メーターパネルはXとXSはスタンダードな速度計と回転計のオプティトロンメーターが装備となるのですが、Z、GのグレードになるとLEDを採用したデジタルメーターとなります。この辺りは装備される安全装備にも関連してくるのだと思いますが、こちらの画面に全車速追従機能付きACC&LKC設定や瞬間燃費、平均燃費、トルクインジケーターなどが表示されます。ステアリング上のスイッチで切り替え可能となっています。

この辺りはZ、Gの装備となるため、求めるには上位グレード、となってしまいます。

ナビについては基本はオーディオレス仕様となり、ディーラーOPでナビ自体を設置するか、もしくはメーカーOPのパッケージオプション、「ディスプレイオーディオパッケージ」、「パノラミックビューパッケージ」、「スマートパノラマパーキングパッケージ」を付けることで9インチのディスプレイ付きオーディオが装備されますので、スマートフォンを接続させることでナビを利用できる形となります。※この場合、DVD-CDデッキは搭載されていません。なおこちらのディスプレイオーディオを付けるとバックカメラも装備が可能になります。

アプリケーションとしてはTOYOTA Smart DeviceLink」と「Apple CarPlay」を使用して接続させます。接続には専用のケーブルが必要となるようです。

 

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トヨタ RAIZE XS、後席周辺。背もたれは2段回でリクライニング可能☆<投稿者撮影>

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トヨタ RAIZE XS、後席のセンターコンソール付近。USBの差込口があるのは便利☆<投稿者撮影>
後席も実用的☆機能性優先!

後席も使い勝手が良さそう☆乗り降りは問題なく、しやすいです。

座ってみると座面は少し短めですが、2段階でリクライニング可能なのであまり気になりません。稼働幅は大きくはないですが、角度が変わることで調整の幅はあると思います。膝回りスペースは176センチの自分の運転席ポジションに合わせた状態で、後席膝回りは拳1個分、ヘッドクリアランスも1個分確保出来ましたコンパクトな外観ながらスクエア形状のボディのおかげで予想よりゆったりできます

なお、営業さんに聞いたお話では最近発売したヤリスクロスよりも広いそうです。

後席の足元、中央のコンソールにはUSBが2つセットされていて、こちらも充実しています。なお、カップホルダーはドアポケットに500mlのボトル1本入るくらいのものがあります。このあたり、ペットボトル以外の器だと置き場所に苦労する可能性はあります

◆安全性能評価

(評価対象項目(*'▽'))

発売間もない車種ということもあり、最近の予防安全装備についてはおおよそ標準で搭載されている印象です。が、ベースグレードのXについては殆ど装備されていない、ということも追記しておきます。

勿論、エアバッグはフロント/サイド/カーテンがそれぞれ左右に付いた6エアバッグ、シートベルトフロントシートベルトプリテンショナーなどは標準装備です。チャイルドシート、ISO FIXアンカー対応なのでそこは大丈夫です。

以下に標準装備の最近の安全装備を挙げますが、グレードがXS以上になりますのでご注いください。Xには装備されません。


・衝突回避支援ブレーキ機能(対車両・対歩行者)


・衝突警報機能(対車両・対歩行者)

 

・車線逸脱警報機能

 

・車線逸脱抑制制御機能

 

・ブレーキ制御付誤発進抑制機能

 

・先行車発進お知らせ機能

 

・コーナーセンサー(フロント、リアそれぞれ2個づつ)

 

上記に加え、最上位のZグレードには以下の4点が標準装備に追加されます。

 

・全車速追従機能付きACC(アダプティブクルーズコントロール/停止保持機能なし)

 

・サイドビューランプ

 

・レーンキープコントロール

 

アダプティブドライビングビーム

 

中間のG、XSグレードはアダプティブドライビングビームがオートハイビームになります。(ちなみに違いとしてはオートハイビームは対向車の検知をすると自動でロービームに切り替えるのに対し、アダプティブ~はハイビームを遮光し自動で調整する、というものだそうです)また、Z,Gの2グレードは標識認識機能(侵入禁止のみ)が標準で装備されます。XSではメーカーOPです

なお、ブラインドスポットやリヤクロストラフィックアラートはZ,Gグレードのみオプションで装着が可能です。

全体的には充実しているように見えますが、ベースグレードには何一つ装備されないのは残念。もちろん、その分車両価格が抑えられるというのはあると思いますが、危険や命にもかかわる点でもあるので、幾つかはベースにも装備させてほしいですね。今後の商品改良に期待です☆

 

◆動的評価

動力性能・感性性能

(評価対象項目(*'▽'))

 

さて、注目の走りは?

試乗車は1リッターの直列3気筒ガソリンターボモデル。

上記諸元表にもありますが、パワー的には98psということで、車格からすると物足りなくないかな?と思いつつ乗り込みました。

ドライビングポジションを整えて、簡単に各部説明を受けていざ出発!

以前乗ったプジョーもそうでしたが、ガソリンエンジンとはいえ3気筒モデルということで、軽自動車みたいなフィーリングだったりするかな?と思いましたがそんなことは全くなく、アイドリングも静かで好印象(*'▽')アイドリングでも軽自動車のようなシャカシャカした音はしません。 

とてもしっかりと作りこまれたボディ☆

低速でディーラーから公道に出る際に少し低速で走りつつ反応をみましたが、反応は悪くない☆ボディはガッチリ、という程ではなくとも、まぁまぁ作りこまれているかな、という印象です。コンパクトでスクエアボディなので見切りもしやすく運転しやすいのもポイント☆助手席側には補助のミラーもあり、視認性は高いです。

段差を越える際の振動も「トン」と収まりも良く、好印象です

走り出しの印象として、パワステは電動の様子です。初動は緩く、とても軽くて扱いやすいですが、ステアリングインフォメーションやダイレクト感という意味では少し希薄かもしれません。

3気筒の1.0リッターエンジンでも実用性不足はなし!

お店の前がバイパス的な広めの公道なので、早速法的範囲で回してみました☆

エンジンは2,300~2,500回転位からターボが効きだす様子で、4,000~5,000で頭打ち感があります。パワー重視というよりトルク重視でセッティングされている印象がありました。日常使用域のトルク感増を狙った味付けで、ターボが効きだすと1ℓという感じはなく、トルクの不足は感じません実用性は充分で、日常乗りや街乗りでの使用については不便さはないように思います。
ただ、前述の通り4,000~5,000で頭打ち感が感じられるため、一般道で使う分にはパワー不足は感じないけど、高速での定速状態から追い越しなどのモアパワーを求めると少し厳しいかもしれません。加速して一生懸命速度を出そうとすると、1ℓ感が顔を出すイメージです。

パワー走行のモード制御スイッチが装備されていますが、(PWRと記載されています)こちらをONにするとエンジン制御を高回転に保ち、感覚的にパワーが出される感じがしました。

ミッションはCVTで疑似的に段階を分けたMTモードも装備されており、変速にもキビキビ反応してこれはいいな、と思いました(*'▽') 

サスペンションの味付けはアウトドア向け?

また、試乗中に少しワインディング的な道も走ったのですが、その際に感じたのはサスペンションのダンパーの戻り速度が少し遅いかな?と思いました。ロールしてから(車体が傾いてから)姿勢が戻るまでに少し時間がかかる感じです。
やはりコンパクトSUVということでアウトドア、多少の悪路を想定した味付けになっているのかもしれません。

※ただし、営業さんの話では本格的な悪路走行には対応していないとのことです。
サスペンション自体も柔らかめの設定のようなので、スポーツ走行などには向かないかもしれません(やる人がいるかは別ですが…(^▽^;))この辺りは後でパーツ交換などで対応は出来るかも☆

ブレーキはパワー相応と思いますが、個人的にはもう少し効いてもいいかも?という感じでした。ボディの動きとしてはブレーキを掛けてもリアタイヤはグリップ感があり、安定しているように思ったのはプラスポイントでした(*'▽')

※試乗車が4WD仕様だった為、2WD仕様と比べ感覚が異なる可能性があります。
 

◆快適性能評価

(評価対象項目(*'▽'))

乗っていて乗り心地や快適性について、車体性能として不満を感じた点は特にありませんでした。 が、唯一の不満というか疑問というか…敢えてここの快適性のとこに書きますが、何で?と感じたのはアイドリングストップの制御について。

RAIZEには標準でアイドリングストップの機能があるのですが、その制御としては「シフトがDを選択している状態で、時速9km以下になるとエンジンが停止する」というものでして。他のメーカーさんの車両だと停止状態になってからエンジン停止、という制御が多いのに対し、徐行状態とはいえ動いている時にエンジンを停止させるため、停止時に揺れない様少しブレーキを抜いて、というようなことをするとその時点でまたエンジンが始動してしまう、という癖があります。

その為車体側でエンジンを止めるかどうするか、というところで制御に迷いが出ることがあります。運転の仕方によってはエンジンの停止と始動を繰り返す状態になることがあり、その都度振動を伴ったりガソリンも消費するため、ここは残念な点でした。

恐らくはコンピュータの制御によるものかと思うので、今後の改善に期待したいです。

 

 

総合評価

個人的評価として、各項目に以下の様に点数を付けてみました。(ノ´∀`*)

※各点数は上記記述に基づいた主観的・個人的評価となります(笑)

 

 ・インテリア     :17/20点

 ・安全性能      :15/20点

 ・動力/感性性能:18/20点

 ・快適性能   :14/20点

 ・おススメ度  :18/20点

 

 ・合計点数  :82/100点

 

上記の点数としてみました。

各項目の点数の理由付けは以下に簡単に☆

インテリアはベースグレードが造りが簡素過ぎるという点でしょうか。シートリフターすら付いてないですし…本格的なアウトドアとかに使用するから最低限の装備でいい、などのような割り切りがないとなかなか選びづらいかな、と思いました。

安全性能についてはこちらもベースグレードには全く装備されないという点を踏まえてですね。これが全車標準であれば満点でもいいのですが…

動力・感性性能は実用性として、これといった不備はないのですが、やはり高速での使用を考慮すると難しい点があるかな、と思いこの点数としてみました。

このモデルでディーゼルとかあれば面白いかもしれません(#^^#)

快適性能は厳しめに、やはりアイドリングストップの制御ですね。乗り方に寄るところもありますが、あれだけ振動が出て繰り替えすと同乗者にも不快感を与える可能性もあるので。

 

まとめとしては、ともかく実用的

排気量が小さいので税金の負担も少ないですし、使用についても荷物も比較的積めますし、というところで1人か2人の使用で考えるのであればいい選択肢だと思います。

ただ、ベースグレードについては安いとはいえ簡素感が半端ないので、お奨めのグレードはZ、もしくはGになると思います。値段差もそこまで大きくないので、検討の際は上位グレードから考えていくといいと思います。

その上で、例えば最近流行りのソロキャンプなどはいいかも☆

色々グッズなど購入して一人で、などには向いているかもしれません。

 

あとは試乗して頂いて使い勝手など確認していただくといいかも☆

気になった方はぜひ一度ディーラーで試乗することをお奨めいたします!

 
最後にご担当頂きましたMさん、ご丁寧に対応頂きまして誠にありがとうございました☺️

 

以上、インプレでしたー( *´艸`)

 

※あくまで主観的評価となります。