sazabinクルマ一本道!!

現在NWエンジニアをやってる元某ディーラーの中古車販売をしていたアラフォーが、車に関することを書きしたためるブログ。メインは試乗記のインプレッションですが、その他クルマに関することを素人目線から書いていきます。

試乗インプレッション☆ ホンダ・VEZEL( e : HEV Z )

こんにちは★

クルマ大好き、sazabinです。

世間はオリンピックで盛り上がってますねー、そろそろパラリンピックが開幕する頃なのかな?引き続き日本の選手団には頑張って欲しいと思います(^^♪

 

さて、今回はインプレッション記事です!

今回試乗させていただいたのはホンダのVEZEL!今年登場したばかりの新型です☆

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ホンダ VEZEL e : HEV Z <投稿者撮影>

今回お邪魔したお店は実は昔、SAZABINの両親がJeepのチェロキーとホンダのライフを1日に2台制約してしまったという今思い出しても驚きの購入劇を繰り広げたお店☆(今は違いますが、当時こちらのホンダディーラーではJeep車を販売していたのです)営業さんは勿論当時の方とは違いますが、自分としては本当に20年ぶりくらいに訪れたお店でした。何だか感慨深いものがありましたね☆

ホンダ車のインプレ自体も久々ですね☆今回は新型のVEZELですが、旧型のVEZELについても以前インプレッション書いてますので興味ある方はそちらもご覧ください☆

 

www.sazabin.com

 

それでは早速行ってみましょう★

ナンチャッテ自動車評論家、sazabinのインプレです。

なお、あくまで個人的観点なので気を悪くされたらすみません。

 

試乗車:ホンダ VEZEL

グレード:e:HEV Z

☆目次★

◆車種の基本情報

【車種紹介】

ホンダが展開するグローバル戦略モデルの一つで、初代は3代目フィットをベースにフィットをSUV化する、というイメージで企画、生産された。
初代は2013年に登場、今回のモデルは2台目となり、2021年に登場。
先代型モデルと比べてハイブリッドモデルのモーター出力アップとなっている。
エンジンは1.5ℓのDOHC、i-VTEC搭載モデルで、このエンジンにガソリン仕様はCVTハイブリッド仕様は電気式無断変速機(電気式CVTが組み合わされる。
駆動方式もFFと4WDが用意され、中でも急こう配の下り坂でも駆動力を確保するヒルディセントコントロール」を国内ホンダ車で初採用し、アウトドア的な
使い方にもより適応出来るようになったことも特徴。
今後の商品改良等でさらに魅力が増すことが予想される注目の1台である。

【グレード展開・価格】

カタログ情報からまとめると以下の様な感じです。

(価格は全て税込み、100円以下切り捨てで記載、特別仕様車は除く)

〈G(1.5ℓ ガソリン仕様)/ e:HEV X(1.5ℓ ガソリン+ハイブリッド仕様)税込価格〉

◆G 2WD(FF) CVT 227.9万円(写真無し)

◆G 4WD CVT 249.9万円(写真無し)

◆e:HEV X 2WD(FF) 電気式CVT 265.8万円

e:HEV X 4WD 電気式CVT 287.8万円

-主要装備-

・Honda SENSING

・フルLEDヘッドライト<デイタイムランニングランプ付き>

 →マニュアルレベリング/オートライトコントロール機能付き

・LEDフォグライト

・マルチインフォメーションディスプレイ<e:HEVのみ>

ヒルディセントコントロール

・減速セレクター<e:HEVのみ>

・Honda CONNECT for Gathers + ナビ装着用スペシャルパッケージ

・フルオートエアコン

・静電タッチ式LEDルームランプ

 →スイッチ式ではなく、触れるだけでON/OFF可能な室内灯

・チップアップ&ダイブダウン機構付き6:4分割可倒式リアシート

・16インチアルミホイール

アジャイルハンドリングアシスト

・運転席&助手席シートヒーター<4WD>

・親水 / ヒーテッドドアミラー+熱線入りフロントウインドウ<4WD>

・リアヒーターダクト

・車速連動間欠 / バリアブル間欠フロントワイパー<ミスト機構付き>

・電動格納式リモコンカラードドアミラー<LEDウインカー付き>  など

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ホンダ VEZEL e : HEV X <カタログより抜粋>

〈e:HEV Z(1.5ℓ ガソリン+ハイブリッド仕様)税込価格〉

◆e:HEV Z 2WD(FF) 電気式CVT 289.8万円

e:HEV Z 4WD 電気式CVT 311.8万円

-主要装備-<e:HEV Xの標準装備に加え>

ハンズフリーアクセスパワーテールゲート<予約クローズ機能付き>

・LEDシーケンシャルターンシグナルランプ<フロント>

・クリアブラック塗装バンパーガーニッシュ<フロント/サイド/リア>

・18インチアルミホイール

ブラインドスポットインフォメーション

・LEDアクティブコーナリングライト

・本革巻きステアリングホイール+ステアリングヒーター

・運転席&助手席シートヒーター

・フルLEDヘッドライト<デイタイムランニングランプ付き>

 →オートレベリング/オートライトコントロール機能付き

・e:HEV Z専用エクステリア

・左右独立温度コントロール式フルオートエアコン

・リアベンチレーション

 →リアコンソールにある後部座席用のエアコン吹き出し

・後席充電用USBジャック(急速充電対応タイプx2)

・親水 / ヒーテッドドアミラー+熱線入りフロントウインドウ<FF/4WD>

・トノカバー

・雨滴検知式フロントワイパー

・オートリトラミラー

・リバース連動ドアミラー<助手席側>

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ホンダ VEZEL e : HEV Z <カタログより抜粋>

〈e:HEV PLaY(1.5ℓ ガソリン+ハイブリッド仕様)税込価格〉
◆e:HEV PLaY 2WD(FF) 電気式CVT 329.8万円

-主要装備-<e:HEV Zの標準装備に加えて>
・Honda CONNECTディスプレー+ETC2.0車載器<ナビ連動>
・後退出庫サポート
・パノラマルーフ<IRカット(遮熱)/UVカット機能付きLow-Eコートプライバシーガラス>
・ワイヤレス充電器
・高触感バーミリオン塗装センターコンソールパネル
・e:HEV PLaY専用エクステリア
・2トーンボディカラー
・本革巻きステアリングホイール(オレンジステッチ)

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ホンダ VEZEL e : HEV PLaY <カタログより抜粋>
このようにまとめると、ベースグレードとなるG、e:HEV Xでも必要十分な様に見えますが、e:HEV Zになるとさらに充実しており、これだけでも至れり尽くせりな印象があります。何より、このグレードが一番新型VESELでも売れているグレードだと、営業さんはお話されていました。装備の充実具合から見ても、ホンダ車開発の思想としているMM思想(マンマキシマム・メカミニマム思想。乗員のことを最優先に考え、機械。自動車側の設計はそれに準拠させる、というポリシー)が一番強く反映されているように感じましたね。
なお、e:HEV PLaYについては、自分もこれが最上級グレードかと思ったのですが、よくみると一概にそうとも言えず…装備が充実しているのは確かなのですが、メーカーオプションの関係から、選択や好みによってはe:HEV Zの方にせざるを得ない、という場合もあり得るそう。
例えば以下の場合です。
・e:HEV PLaYは4WD設定がなく、4WD希望の場合はe:HEV Zが最上位グレードとなる
・パノラマルーフ、2トーンのボディカラーはe:HEV PLaYでしか選択不可
 →4WD仕様でパノラマルーフは装備できず、2トーンカラーにも出来ないことになる
特に、アウトドア系の趣味の都合などで4WD必須となる場合、パノラマルーフも欲しい、という方は現状、対応できないことになります。以降のマイナーチェンジで実装を期待したいですね。なお、こちらのパノラマルーフですが、車体のルーフが前後2つのガラス張りになる仕様で解放感は凄いのですが、ガラスははめ込み式でサンルーフの様な開閉機構はありませんのでご注意ください。

【基本スペック<諸元表>】

諸元表については以下の画像を参照ください。

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ホンダ VEZEL 基本スペック <カタログより抜粋>

では次に外観、エクステリアを見てみましょう(*'▽')

◆静的評価

エクステリア

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ホンダ VEZEL e : HEV PLaY (色はサンドカーキ・パール)<カタログより抜粋>

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ホンダ VEZEL e : HEV Z フロントビュー(色はサンドカーキ・パール)<投稿者撮影>

では外見から見て行きましょう☆

新型のこのVEZELが発表された時にネットでも話題になってましたね、CX-ハリアーだとかって揶揄する声もありました

要はフロントがマツダCX-5に、リアがトヨタハリアーに似ている、ということですが…似てるかな?

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マツダ 初代CX-5(後期型) <画像取得先:https://www.webcg.net/articles/-/31679>

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マツダ 2代目CX-5 <画像取得先:https://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/grade/>

うーん、言われてみれば初代の方をヘッドライト少し潰してグリルを広げた感じに見えなくはない…くらいですかね?リアについてはリアデザインのところで触れようと思いますが。先代型に比べてデザインの方向性を変更し過ぎたことが1つの原因かもしれませんね(;'∀')これくらいのデザインの類似はアリがちではないかな、と…一時期の中国車の方が類似具合は酷いですもんね…(笑)( ;∀;)

試乗車の色はサンドカーキ・パールと言って、人気な色なんだとか☆

カーキってよく軍用車に採用される色ですが、SUVだとよりアウトドア感や力強さ感、無骨さが表現できるのかもしれませんね☆

デザイン的にはヘッドライト上部とグリル上部を繋げたラインがそのままリアのショルダーラインと繋がっているのが面白いですね。バンパーのヘッドライト下あたりのうねりは上手く空力処理をしているように見受けられます☆

ボンネット上のラインはグリルの横幅と合っているので、グリルあたりで分割されて上に流れた空気を整えてリアに流すように工夫されていますね(^^♪

逆にボンネットのサイド側を流れた空気はドアミラー周辺で再度整流されてリアに流れる様に見えます。新型のクルマだけあって空力はよく考えられていますよね☆

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ホンダ VEZEL e:HEV Z サイドビュー(色はサンドカーキ・パール)<投稿者撮影>

こちらがサイドビュー。

ヘッドライトからの流れをリアまで一直線に繋いだラインが綺麗でスポーティーです。このあたりは先日見たVWのゴルフもこんな感じだったから最近のトレンドの1つなのかもしれませんね。

また、リアドアのドアハンドルをウインドウ枠に隠す処理は先代型やトヨタのCH-Rにも見られる処理ですが、クーペ風に見せる効果があるのでよりスタイリッシュにみえます。リアドア形状自体もストンと切り落としたようなデザインなのでドアを開けた時に身体にぶつからない様に工夫されていますね。なお、ドア自体はボディの下側までカバーする形状の為、泥はねなどでボディは汚れても乗員が降りる際には縁にズボンの裾やスカートなどを付けてしまっても汚れないようになっていますね☆こういう配慮は嬉しいところです(^_-)-☆

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ホンダ VEZEL e : HEV Z リアビュー(色はプレミアムサンライトホワイト・パール)<カタログより抜粋>

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ホンダ VEZEL e : HEV Z リアビュー2(色はサンドカーキ・パール) <投稿者撮影>

さて、今度はリアですが…噂されているハリアーってこれかなぁ?

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トヨタ 現行型ハリアー リアデザイン <画像取得先:https://www.e-onestop.jp/caseof80harrier/rearturnlamp.html>

まぁ、空力性能含め突き詰めると似通ってくるところはあると思いますし、トヨタ側も特に声明だしていないみたいだからいい様な気もしますが。

なお、デザインではないですが、リアのテールゲートは電動でバックカメラは標準です。足をバンパー下に入れるキッキングでの開閉も可能で、一部グレードには開けた後に閉める動作を時間を設定しておくことで予約できるそうです。使う機会が多いかはわかりませんがあると便利…かも?

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ホンダ VEZEL e : HEV Z エンジンルーム <投稿者撮影>

毎回恒例のエンジンルームチェック(笑)

試乗車はハイブリッド仕様ですが、先代型に比べてユニット自体もコンパクトになったらしく、エンジンルームに移設されてもエンジンベイはかなり隙間があり、冷却にも適して良さそうだなと感じました。

ストラットタワー頂点は左右でレインフォースでガッチリ補強されており、画像では見えにくいですが、プラスチックのパネル下には鉄のプレートが入っていました。この辺りはハンドリングにも大きく影響しそうですね('∀')

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ホンダ VEZEL e : HEV Z ラゲッジスペース <投稿者撮影>

※写真はOPのシートバックトレー、ラゲッジトレー装着車

 ラゲッジスペースは写真の様な感じなのですが、先代型を以前見ている感想からすると、実測値はわかりませんが感覚的に先代型よりも狭くなったように感じます

恐らくはリアデザインがクーペの様に絞り込まれるような形になっているので傾斜がきつくなり、その分ラゲッジスペースが犠牲になったように思います。

先代型は適度に室内高もあった関係上、容量が大きかったように思いますが、先代型からの乗り換えを考えていてなおかつ背丈のある荷物を積む機会が多い方はこの辺り、大きなポイントになるかもしれません。 

なお、ラゲッジ床下には幅はないものの深さがある小物入れがあるので便利そうです。スペアタイヤはなく、パンク修理材が搭載されています

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ホンダ VEZEL e : HEV Z ラゲッジスペース(シート片側倒した状態) <投稿者撮影>

※写真はOPのシートバックトレー、ラゲッジトレー装着車

リアシートは6:4の分割式で可倒出来ますが、ラゲッジ側から倒すレバーなどはありません。また、6:4での分割なので長尺物を積む場合は必然的に3人乗り、場合によっては2人乗りと乗員数も制限されてしまいます。せめて4:2:4で 中央はトランクスルーにしてほしいところですね。ただし、倒した際にはリアシートが沈み込む仕組みなのでほぼフルフラット仕様に出来るところは+ポイントです(^^♪

◆インテリア評価

(評価対象項目(*'▽'))

ここからはインテリアについて紹介していこうと思います☆

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ホンダ VEZEL e : HEV Z 運転席周り<投稿者撮影>

下の方が暗くてわからず申し訳ないです…

視界良好かつ先進的なインテリア☆

急いで写真撮ったので下の方が見えにくい上、ハンドル曲がっていてすみません(*_*;

インテリアは上記のような感じ。こちらはメーカーOPのHonda CONNECTディスプレーを装着したモデルとなります。非装着であれば中央のディスプレー部分は穴あきとなり、2DINサイズのナビユニットを装着可能です。(その場合、幾つか機能が制限されますが)

印象として一番感じたのは先代型に比べて内装の質感が2ランクくらい上がったな、ということ。人が触れる部分については柔らかいスウェード記事にしていたり、ステアリングも握り心地が心地よいものになっていて、進化と改善を感じた部分でした。

メーター視認性も問題なく、何よりも運転席からの視界は全方位とても見やすくなっています。Aピラー側であれば昔の三角窓の様に麓までシッカリ窓として視界を確保し、Cピラー側の室内からの左後方視界もリアウインドウ形状が大き目の為とても見やすいです。車両感覚も把握しやすく、乗員最優先のホンダ車がまた帰ってきたな、という感じがしました(^^)

また、運転席周辺に小物入れも多く、使いやすそうな感じです。

ユーティリティー面も抜かりなし☆後席も好印象☆

後席についても乗ってみましたが、まず足元の縁が低め乗り降りもしやすいです。

車格的にスバルのフォレスターとか程は広くないですが、必要十分に感じました。

後席センターコンソールにはエアコンの吹き出し口に加え、急速充電対応のUSB口が2つあり、ユーティリティー面も充実。先代型VEZELの特徴の一つだったチップアップ式のシート(後席座面を畳んでスペースを確保できる)も健在なのでシートアレンジは多彩で、この辺りは昔ながらのホンダの良さが随所に見られました☆

なお、後席は中央にセンターアームレストにカップホルダーも装備されています。

◆安全性能評価

(評価対象項目(*'▽'))

最近の予防安全装備についてはおおよそ標準で搭載されています

基本としてはホンダ車は「Honda SENSING」という安全装置が充実しており、そのHonda SENSINGはグレード問わず標準装備されています。

Honda SENSINGの装備内容は以下です。

・衝突軽減ブレーキ(CMBS)

・誤発進抑制機能

・後方誤発進抑制機能

・近距離衝突軽減ブレーキ

・歩行者事故低減ステアリング

・先行車発進お知らせ機能

・路外逸脱抑制機能

・標識認識機能

・渋滞追従機能付きアダプティブクルーズコントロール(ACC)

・オートハイビーム

・車線維持支援システム
 

以上が全車標準です。かなり充実していますね。

勿論ABSや運転席助手席、サイドエアバッグや電動パーキングブレーキイモビライザーなどは標準です。言わずもがなですが(;^ω^)

その他、パーキングセンサーシステムやアジャイルハンドリングアシスト、ヒルディセントコントロールも標準です。

その他、グレード毎の装備は前述のグレード説明の個所とも重複しますが、上記のHonda SENSINGを標準として、e:HEV Zでは以下の装備が追加になります。

 

ブラインドスポットインフォメーション

・LEDアクティブコーナリングライト

 

さらに、e:HEV PLaYでは後退出庫サポート(バックで駐車場から出る際にセンサーで周囲に車両などが接近していないかを検知する)が追加されるようです。

見てみたところ、特にこれも付いていればいいのに、という安全装置は特に無いように思います。安全装置についてはメーカーOPの関係もあるので必要か否かでもグレード判定するといいかもしれません。

◆動的評価

動力性能・感性性能

(評価対象項目(*'▽'))

最後に運転してみた感覚と感想です。

試乗車は1.5リッターの直列4気筒 i-VTECにハイブリッドを組み合わせたモデル

事前に営業さんにお話しを伺ったところ、巡行時にはほぼモーターで走っており、停止時からの加速や高速での追い込みの際など、アクセルを踏み込んだ時などにガソリンエンジンの方で駆動する、という仕組みだそうです。

ドライビングポジションを整えて、いざ出発!

ガチガチさはないがしっかりと受け止めてくれるボディ☆

試乗車の止めてあった場所の関係から、いきなり180°ターンだったのですが、いつもと同様に、ディーラーから公道に出る前に低速で反応をみました。

ステアリングに対する応答も違和感はなくドイツ車程のガチガチな剛性感はないものの、かといってボディが弱いな、と感じることもなく丁度いいかな、という塩梅でした(^^♪出足も良く、アクセルを少し踏むだけでスーッと車が動いてくれる感じです。

この時点でまず驚いたのが車両感覚の把握のしやすさ!見切りもしやすく、ボディも作りこまれている感を感じます。公道にでても扱いやすく、思わず「運転しやすい!」口に出してしまいました(^^)

乗り心地も不快な振動などもなく、快適でした。

足回りは適度に引き締められていて、ロールなどはあまりしないです。

普段柔らかめな足のクルマに乗っている方は少し違和感はあるかもしれません

ホンダらしくスポーティーだね、といえばそれまでなのですが…(;^ω^)

最新のハイブリッドエンジン、ユニットの実力は?

加速する際もゆっくりと少しだけ踏み込むと普通の1.5リッターガソリンエンジン車という感じですが、パワーが欲しいな、というような場合ではグッと踏み込むとモーターと直結になることで申し分ない加速をしてくれます

また、ハイブリッドなどのモーター系のクルマによくある、アクセルオフだけで回生ブレーキが効く、というようなことはシフトレバーをDレンジにしていればそんなこともなく、これまでがガソリンエンジンのクルマで踏み込んだら惰性で運転して、という方であれば違和感なく乗れると思います(^_-)-☆

ただ、スポーツエンジンのVTEC車やロータリーエンジンのような、感性に訴えるエンジンか、というとそこは少し違って、実用性重視で少しスポーティーにも走れそう、という感じです。勿論、SUVなのでそのあたりを求めるのもどうか、とは思いますがそのあたりを求めるのは少し難しいかもしれないです(;^ω^)

なお、回生ブレーキを使用する場合はBレンジに切り替えると回生ブレーキが効くようになるので、アクセルペダルのオフだけでブレーキを扱うことが出来ます

ただ、通常のフットブレーキについては効かないということはないですが、ペダルを踏んだ感じが少し緩く柔らかい感じで、個人的にはもう少しペダルを踏んだ際の剛性感が欲しいなと思いました。(この辺りは自分が普段スポーティーなモデルに乗っているから、という可能性もありますが)

ドライブモードをNormalからSportsに切り替えると、パワーの出方がより顕著になる感じで、ハイブリッド車という感覚はあまりしない印象でした。

これまでハイブリッドにあまりいい印象を持っていない方でも一度試乗してみると印象が変わるかもしれないモデルだな、と思いました☆

少し気になった点としては…

試乗コースが幸いにも少し長めで、バイパスなどを走れたこともあり、少し速度を稼いでみました。営業さんと話しが色々盛り上がっている時には気になっていなかったですが、ふと静かになった時に思ったのは、少しロードノイズが気になるかもな、ということ。タイヤサイズがグレード設定上、225/50R18のミシュラン製スポーツタイヤ(タイヤのシリーズ名は忘れてしまいましたが、パイロットスポーツではないです(;^ω^))だからかな、と思いましたが、快適性が優先な方は少し気になるかもしれません

その為、消音材の関係なのかボディ自体の出来なのか、どちらが原因なのかまでは判断出来ませんでしたが、人によっては気になるポイントかな、と思ったので記載しておきます。

◆快適性能評価

(評価対象項目(*'▽'))

乗っていての快適性、乗り心地については前述の通りですが、やはりタッチパネル主体のクルマというのは運転しながらの操作についてはどうなんだろうなぁ、と思うところはあります。

今回のVEZELもそうですが、ナビの操作含めタッチパネルでの操作となるので、操作時にはどうしても視線を前方から外さざるを得ず、感覚的に扱うことは難しいな、という印象です。それ以外は特に気になる点はありませんでした。

上記についても最近のクルマであれば仕方ない点はあるのかと思いますが、メーカー側でも工夫をしてもらえるともっと良くなるのにな、と思いますね(^^

 

総合評価

個人的評価として、各項目に以下の様に点数を付けてみました。(ノ´∀`*)

※各点数は上記記述に基づいた主観的・個人的評価となります(笑)

 

 ・インテリア     :20/20点

 ・安全性能      :20/20点

 ・動力/感性性能:17/20点

 ・快適性能   :18/20点

 ・おススメ度  :17/20点

 

 ・合計点数  :92/100点

 

上記の点数としてみました。

各項目の点数の理由付けは以下に簡単に☆

インテリア、安全性能は特に気になる点もないですし、本当に良く出来ているクルマだな、と思ったので満点です☆特にインテリアは先代型に比べて質感も上がり、ステアリングの握り心地も気持ちよかったので国産としてはかなりのクオリティだと思います☆

動力/感性性能は前述の通り。

減点分はやはり感性的な部分での減点ですね。まぁこの部分を求めるのは難しい点はありますが…というとこです。

快適性能についてはやはりナビのタッチパネルの件とロードノイズの点ですね。この辺りはまだ今後の改善が見込めると思うので期待です☆

おススメについては登場したばかりなので、今後まだ改善は当然されていくと思いますので期待値を込めてこの数値。

あとはグレードの選び方についてですが、例えば(そういう仕様を求めるユーザーがいるかは別問題として)、VEZELだとサンルーフ、開閉できる屋根のモデルはないので、サンルーフのSUVが欲しい、という方には対応できないことにもなります。VEZELの仕様上で言えば2トーンカラーで4WDが欲しい、というのも選べないので対応出来ない、など選ぶうえで幾つか制約があるのは今後の改善を期待したいですよね。些細な問題化もですが、その仕様を欲しい、という方もいると思うので。(多分、ホンダの営業さんとしてはその場合はCR-Vなどを薦めるのかもしれませんが(;^ω^))

ただ、個人的な率直に正直な印象としてはビックリしました、というところ。

完成度がこんなに高いの!?という意味で、ですね。

デザインにしても最初は揶揄されていましたが、オプションでグリルを変更することも出来るので、純正仕様は嫌だけどこれならOKかも、という方は多いんじゃないかな。

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VEZELオプションカタログより<オプションカタログより抜粋>

上記は純正のOPカタログからですが、上がアーバンスタイル、下がカジュアルスタイルという組み合わせだそう。グリルがデザインが少し変わるだけで大分雰囲気も変わるのでこうすることでまた印象も変わる可能性は大きいかと思います。
いずれにせよ、お奨め出来るモデルであることは間違いありませんので、気になった方はぜひ試乗に行ってみることをお奨めします!

最後に営業のYさん、スポーツモデルが好きな営業さんだったこともあり、楽しくお話させていただいてありがとうございました。貴重なお時間ありがとうございます。この場を借りて御礼申し上げます。

 

以上、インプレでしたー( *´艸`)

 

※あくまで主観的評価となります。