先日、ガソリンの2リッターモデルには試乗させて頂きまして、ブログをアップしたところ思いの外反響があり、沢山の方にご覧いただいてますのでこれは是非ともディーゼルも乗らねば!
ということで乗せて頂きました。
その為、先日のガソリンモデルと重複する箇所もあるので違いがあったところを今日は重点的にインプレしたく思います😊
ちなみにその当時のガソリン仕様の記事は以下をご覧ください↓
ナンチャッテ自動車評論家、sazabinさんのインプレです。
なお、あくまで個人的観点なので気を悪くされたらすみません。
個人的評価ですが各項目については5段階で評価したいと思います😃
試乗車:マツダ CX-5
グレード:XD Exclusive Mode
☆目次★
エクステリア(★★★★☆)
試乗車はディープクリスタルブルーマイカで、青というよりは群青、紺色に近く、エクステリア各部に見られるメッキパーツと調和してとても上品かつ、高級感があるように感じられます😊
ボディの造形などは以前のガソリン仕様と同じため、そちらを参照ください↓↓。
試乗インプレッション☆ マツダ・CX-5(20S Proactive) - sazabinクルマ一本道!!
エンジンルームは今回はディーゼルなのですが、すみません写真は撮り忘れました( TДT)
搭載の特徴としてはガソリンと比べてそこまで違いはないように思いましたが、1つ気づいたのは左右ストラットタワーのバルクヘッド側、カバーがされてて見辛くはあったのですが、黒いリインフォース(補強材)が見えました。
バルクヘッドと左右ストラットタワーもあまり距離がないように見えたので、ここから察するにボディ剛性が高い点、さらにはディーゼルエンジンを搭載することで増える重量に対してもバランスさせているのかな、と推察します。
なお、先日ガソリン仕様の試乗時に聴きそびれたバッテリーについては、予想通りアイドリングストップ専用のバッテリーで、通常のバッテリーよりも少し値が張るとのことです。
インテリア(★★★★★)
インテリアについては先日試乗したモデルがマイナーチェンジ前というのも関係してか何点か変更点がありました。
また、今回は試乗車が特別仕様車ということもあり、かなりいいものになってます😊
インパネは黒とブラウンで統一されており、一部にシルバーのメッキパーツで高級感を演出してます。
特に、ステアリングも本革仕様で触り心地が欧州の高級車らと何ら遜色ない点には驚きました😮💦
また、インパネのエアコン周辺のデザインが少し変更となってます。以前のものに比べてより全体として一体感が増したように思います。
また、この特別仕様車とCX-8の上位グレードのみだそうなのですが、メーターパネル内のセンターのみ液晶の表示となっており、ここでも最近の欧州車と何ら遜色ないなぁ😮💦と驚いてしまいました。
他にもマップランプやルームランプがLED標準であったり、BOSEのオーディオやスピーカーが標準であったり、内装の天井やピラーの色が黒で統一されていたり。(余談ですがここについては以前から、何故どこのメーカーも天井内張りはベージュ一色なのか、と疑問に思ってました)
中でもこの特別仕様車においてはシートがナッパレザー☺️
肌触りもよく、しっとりとした高級な革シートで座った感じも心地よく、もう至れり尽くせりです😍
これが本当に日本車か!?😳💦と思ってしまうくらいの高級感でした。
やはり残念なのはコンパネ上部のエアコン吹き出し口のところ。
メッキが丸出しになっているところがあるのですが、多分あそこは使ってて指の脂ついたり、水垢目立つんだろうなぁ😅とちょっと思っちゃいました。アテンザと同じようにさりげないメッキにすれば良かったのに😶
その他、内装のユーティリティー面についてはガソリン仕様と共通です。
後部座席については少し補足します。
身長176cmの私が乗っても窮屈感は無し。
少しリクライニングが可能なのも評価ポイントですね😊
頭のクリアランスは拳二個分、膝回りも拳二個分のスペースがあります。
ただ、前回も書きましたが、乗り入れ時に、少し敷居が高め、というか車高が高めかもしれません。乗り降りは問題ないんですが、降りる時に私は地面にギリギリ足が着くくらいでした。
なので高齢者や小学生以下のお子様がいる家庭は現車確認をオススメします。乗り入れのチェック、行った方がいいかと。SUVだから仕方ない部分もありますが、許容出来るか、ですね。
ラゲッジスペースについては床の形が斧の刃みたいな形状を想像してもらえればいいのですが、1番広いとこは横幅で145cm、リアタイヤのホイールハウスが張り出した箇所は横幅で105cm、縦は後部座席背もたれの根本からハッチの縁内側までで97cm、ワンタッチで後部座席を倒すと157cm確保出来ます😃
安全装備(★★★★★)
前回同様の為、ここは割愛します。
ドライビングインプレ(★★★★☆)
さてさて、注目の走りは?
試乗したのは2.2リッターのターボディーゼルモデル。
スペックとしては190ps/4,500r.p.m.なのですが、最大馬力、トルクの発生回転数はディーゼルなので低めの為、かなりパワフルかな?と想像。
ミラーを調整していざ!
まずはゆっくり道路へ向かってステアリングを切ります。
お、低速でもしっかり反応して舵切れてるな、と思いました☺️
当たり前じゃん?🤔って思う方もいるかも知れませんが、低速の発進時って1番作りの良し悪しが出るのだそうで。
具体的に名前は挙げませんが、先日乗った車種で低速だと全く舵利かないクルマもありました。
要はボディの作り込みの話だと思うんですが。
公道に出て、アクセルを少し踏み込み、回転数は2,000回転くらい。
うん、これだけでもディーゼルだから結構トルクありますね☺️
爆発的な加速、と言うほどではないですが、不満やストレスを感じるほどの速度感ではないです、というか充分!
もう少し回転数を上げて、2,500回転くらいにするとターボが効いてきて、車全体が
グンッ
と前に出ていく感覚が。
これは凄い!ボディ自体のピッチングもないし、あまり振られてる様子もない。
特に、試乗させてもらったお店の周りが坂道が多いところなので、その効果は歴然。
また、以前のガソリン仕様とサスペンションのセッティングも異なるように思います。
路面の凹凸も、ポンポンといなして、そのあとの微振動もなく快適です。
以前のガソリン仕様は何となく、いなすというより振動を受け止めて流す、という印象でした。
恐らくはディーゼルエンジンで重量が重くなったのと、パワーがより出ているのでサスペンションのセッティングもまずはフロントは固めにしてるような印象です。
ブレーキも試してみましたが、リアタイヤがしっかりグリップしている感覚があり、フロントサスペンションの固さに対して、リヤは程よく柔軟にフロントの動きに付いていってるような感じです。
乗り心地もよく、旋回時の荷重のフロントからリアへの抜けかたがアテンザに似てるように思いました。
前述したフロントバルクヘッド側のリインフォースによって、フロントからの力、荷重の入力が綺麗にボディを伝わってリアに流れているような感じです☺️
これはね、気持ちいい!SUVでもこんな走りが出来るのか、と少し驚きました。
少なくとも、ガソリン仕様とは全然性格が違うように思います。
コーナーや曲がるときはまさに「しっとり」とか「しなやかに」という表現がピッタリくるくらい、気持ちがいいのはガソリンの時と同様ですね☺️
また、運転してて、これ本当にディーゼル?😳💦って思うくらいに静かです。
遮音材の効果もあると思いますが、マツダ独自のサウンドスムーサー?だったかな、エンジンのピストン自体に静かになる工夫がしてあるとかあると思うんですが、営業さん曰く、マツダがディーゼル車を作る上で1番注力したポイントでもあるのだとか。この静かさは凄いわ😳💦
燃費はカタログ表記値がJC08モードではなく、WLTCモードなので純粋に比較は難しいのですが、13.9~14.2km/Lとのこと。
総評
個人的評価ですが、100点満点中89点、かな(^o^)
正直、驚きました。
2代目のCX-5、ディーゼルは初めて乗りましたが…
さすがマツダでデミオの次に売れてる車種ってだけのことはありますよね☺️
デミオはコンパクトカーだから、よく売れる車種というのはわかります。価格も手頃だし。
でも次に売れてるのがこれなんですよね。しかもディーゼルが殆どとのことですし。
でも乗ってみて、理由はわかった気がします☺️
走りが何より上質ですし、何よりもマツダ車の1番の特徴である、運転して楽しい😃🎵というのを凄く感じました。
一言で言えば、
日本人が作った欧州車。
という感じ。
それは向こうで作ったものを逆輸入して持ってきたとかそういうことじゃなくて。
走りや質感については欧州の車と遜色ないように思います。それくらい上質。
そこに日本人独自の観点としてあのユーティリティー面がある。
価格も欧州車と比べたら手頃ですし。
安全装備も基本的には最初から付いてるという考え方も欧州車風ですし。
強いて難を言えば、ディーゼルということを意識する必要がある、という点かなぁ😶
日本だとやはり燃費燃費と騒がれる訳で、そのジャンルだとやはり主流はハイブリッドだと思うんです。
ハイブリッドとはいってもガソリンを使用するわけで、ディーゼルみたくDPFのフィルターを意識する必要はないですからね。
なので、チョイ乗りみたいな形は推奨出来ないし、乗ったら少しエンジン回してディーゼルのフィルターについた燃えカスを燃焼させないといけないですから。
ガソリン仕様に比べてそこは購入時にも意識の必要がありますよね。
なので、ディーゼルをお勧めするのであれば、
・普段よく乗る人、距離を稼ぐ人
・クロスカントリーほどではないにしても、少し悪路の走行も楽しみたい人
・燃費は性能いい方がいいけど、ハイブリッドは嫌だ、という人
・ディーゼル特有の加速感、トルク感を味わいたい人
になりますかね。
こう見るとやはりハッキリとガソリンの仕様と区分けが出来てるんですね、面白いなぁ😃
あとは個人的に今回思ったのは、試乗車が上位グレードかつ特別仕様車という面はあるのですが、本当にこれは国産車なのか!?😳💦と思うくらいに上質かつ高級感に溢れてること。
海外の車種で同じクラスを検討してる方は、是非候補に入れた方がいいと思います。レクサスじゃなくても高級感を持ったクルマは作れる、という1つの証明とも思いますし、マツダというメーカーの規模としてはそこまで大きくない会社だからこそ、徹底的に拘って作った結果なのかな、と思いました。
気になる方はぜひ試乗へ!
乗ればわかる、いいクルマだなと思いました。
以上、インプレでしたー( *´艸`)
※あくまで主観的評価となります。