sazabinクルマ一本道!!

現在NWエンジニアをやってる元某ディーラーの中古車販売をしていたアラフォーが、車に関することを書きしたためるブログ。メインは試乗記のインプレッションですが、その他クルマに関することを素人目線から書いていきます。

試乗インプレッション☆ フォルクスワーゲン・ティグアン(TSI Highline)

(こちらの記事は2018年5月27日にFacebookに記載したものを一部加筆、修正したものです。)

 

今日は昨日のボルボと同じく先々週に試乗してきたフォルクスワーゲンのティグアン。

先代型からフルモデルチェンジしたのはもう1年位前になるんですが、試乗などはまだしておらず、興味はあったモデルなので今回乗せてもらいました。


フォルクスワーゲンと言えばゴルフ!というくらいハッチバックデルのゴルフが人気ですが、今のフォルクスワーゲンFF(フロントシップ・フロントドライブ。エンジンが前輪車軸より前に搭載されており、かつ前輪が駆動輪となっている機構。ファイナルファンタジーではない。念のため(笑))はすべてゴルフのシャシーいうかプラットフォームをベースに作られているらしく、となれば走りがしっかりしているゴルフベースならかなりいいのでは?と期待していましたがはてさて?

ナンチャッテ自動車評論家、sazabinさんのインプレです。
なお、あくまで個人的観点なので気を悪くされたらすみません。
個人的評価ですが各項目については5段階で評価したいと思います😃

 

試乗車:フォルクスワーゲン ティグアン
グレード:TSI Highline

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VolksWagen Tiguan

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VolksWagen Tiguan


エクステリア(★★★★★)

試乗車は白で、第一印象としては「あ、そこそこ大きい」でした。普段、マツダディーラーでCX-5を見る機会が多いのでそことの比較だと、それよりは一回り小さいかな?と。(後日、あまり大きな差はないことが判明)
が、クルマを一周回ってみるととも高級感のあるデザインと、ェンダーが少し盛り上がってることで筋肉質な印象も。何より顔!


先代までのティグアンは、初代トゥアレグの小さくなった奴、みたいな顔つきでしたが今回のはフォルクスワーゲンの上級車種であるパサートと同じ顔つき。
フロントグリルとヘッドライトの高さは揃えられていますが、それによって全体的に引き締まったシャープな印象となり、ヘッドライトの奥には最近のクルマらしくLEDがドンと構える、何ともドッシリとしていながら只者ではオーラがビンビンに溢れ出てるクルマになってます。(ノ´∀`*)
ヤバい、素直にカッコいい。惚れそう(笑)


全体のシルエットとしては普通のSUVで、遠目からするとパッとはしないんですけど、近づいてディテールがハッキリとするとハッとさせられる、そんな感じ。
いい感じに若さと大人っぽさを兼ね備えた男性、女性が都市部を颯爽と乗り回すと最高に似合う&かっこ良さそうです。😃

ちなみに、ベースグレードのTSI Comfortlineにはないんですが、TSI Highlineと一番上のスポーツグレードのR-lineにはオプション設定でリアゲートを自動で開けられる(正確にはキーを持った状態でリアバンパー下に足を翳すと)機構が付けられます
うーん、スマートかつお洒落😍

 

インテリア(★★★★☆)

インテリアは典型的な、悪く言えばコッテコテな(笑)ドイツ車の内装という感じ。
むやみに木目調パネルが入ってたりメッキが多用されたりはないけど、機能性を重視したデザインと要所要所にクロームメッキのような金属質な素材を使っての高級感を演出
ですが、かと思いきやドアミラーの調整パネルなどは全部プラスチックだったり、目立たないところで適度に質感を抜いてる感が
驚いたのはこのクラスでどのグレードにも電動シートの設定がないこと!😳
車両本体価格450万くらいのクルマで、外観はあれだけ高級感があるのに!とビックリ。
その代わりに、というか国産車よく見かけるレバー式の調整ではなくダイヤル式の調整機構になってました。レバー式と違って1ノッチごとの中間に合わせたい!というもどかしさはないけれど、それなら電動でいい気も😅
営業さんに聴いてみたら、「私もそう思うんですけど、良くも悪くもドイツ人的な実用性重視の考え方らしくて、ダイヤル式で調整出来るなら無理に電動にしなくてもいいじゃん、金額も上がるし重くなるし、ということらしいです😅
うーん、納得出来るような出来ないような。
日本の市場だと、外車=高額=高級車=凄くいい装備が付いてて当たり前😍的な考えの方々も多い気がするんですが😅

 

また、運転席のメーター周りのインパネはこれまた最近のクルマらしく全て3Dで表示
センターの画面にもナビはあるんですけど、ここにも表示されるという。
これは便利なんですが、気になるのはその横に全く同じ感じでタコメーターとスピードメーターがありまして、奥行きというか遠近感に妙な違和感が。慣れるまでは大変かもしれません😅

 

画像に含まれている可能性があるもの:車

 

画像に含まれている可能性があるもの:車

 

写真の説明はありません。

 

なお、本皮シートはサンルーフやその他のメーカーOPと合わせて全てアッセンブリーのオプション。付けると約70万円です😳
え、本皮シートだけでいいんだけど、といったプランはないようで、ここのあたりはちょっと残念なぁ😅

後部座席側にもエアコンの吹き出し口や調整は完備されており、同乗者も快適に過ごせるかと。また、室内には所々フック用の穴があるんですが、オプションのトノカバー?ネットカバーみたいなものを装着すると網で前席と後ろ座席との間に網で簡単な仕切りを作れたりしますペットとかいるかたにはオススメかな?😃

画像に含まれている可能性があるもの:座ってる(複数の人)

 

画像に含まれている可能性があるもの:屋外

 

安全装備(★★★★★)

安全装備はさすが、というかまぁぶっちゃけどこのメーカーもこの辺りは変わらないかな?というのが正直なところ。

この辺りは書き始めるとキリがないので、詳細知りたいかたは私かもしくはディーラーにお問い合わせをお願いします(笑)😅

 

ドライビングインプレ(★★★★★)★

さて、注目の走りは?
試乗したのは1.4リッターのTSI、所謂ダウンサイジングターボのガソリンモデル。
スペックとしては150ps/5, 000~6,000r.p.m.なので、車重が1,540kgからすると少し物足りないスペックかも?と想像。

写真の説明はありません。

営業さんを隣に乗せていざ試乗。
エンジン掛けるときはやはり若干の振動はあるものの、全然気にならないレベル
ステアリングを切って一般道へ向けてゆっくりと。

はい、信じられないかもしれませんが、この時点で確信しました。
まだ本格的に走る前です。少し動かしただけ。
このクルマ、凄い!!😆
本当にいいクルマって少し動かしただけでもわかります
何でそう思ったか?
まずはボデイが物凄くしっかりしてるんです。
ボデイ剛性みたいな言葉も最近よく聴くと思うんですけど、これは簡単なとこだとドア締めたときの音でわかります。
音がバシャン!と鳴るか、ボスッと鳴るかの違い。
音がバシャン!ってなるのはボデイ側とドア側が絞まったときにしっかり密閉されてない=どこかボディ側にも緩みなどがある、ということなんです。
一方、ボスッて絞まるのはそれだけドアが絞まったときに空気が漏れずに密閉されてる=ボディもしっかり作られてる、って判断が簡単にではありますが出来るんです😃
しかし、ティグアンは、

ヴォッ

って音がするんですよ。
あー、これかなりボディ作り込んでるな、というのを確信しました。多分コイツも開発段階でニュルブルクリンクとか走り込んでるんでしょうね😃
ボディがしっかりしてると、次にはどうなるか?サスペンションがしっかり路面からの力をいなして仕事するんですよ☺️
なので、勿論セッティングにもよるけどとても乗り心地がいい
さらにはエンジン。これも当然ながらボディにマウント、搭載されてるので、ボディがしっかりしてれば変なエンジン振動も起こらないしエンジンからの回転出力はダイレクトにタイヤまで伝わるから不快な感じがない
結果、少しアクセル踏んだだけでもクルマが迅速に反応する。

人間って運転するとき、無意識にこれだけアクセル踏めばこれだけ加速するかな?とかこれだけブレーキ踏めばこれくらい効いてどの辺りで止まるかな?とか計算してるんです。
そこから外れると怖いとか、違和感があったりするんですが…
以前同じゴルフのハイラインにも乗ったことあるんですが、そのときも同じ感じがしました。

このクルマ、全てが丁度いい!!😍

もうね、何をするにも自分の予想とドンピシャなんです。
ティグアンも同じでした。
SUVだから視点の高さの違いはありましたが、むしろ視点が高いのでより乗りやすい

バイパスの方面で加速も試しましたが、全く申し分なし!そりゃサーキット走るとか言うなら話は変わりますが、普段使いならこれで充分!
しかも1.4リッターって、マジで!?😳って感じです。日本だと税制の形もあって維持しやすいですし。

さらにはこれ、ミッションがDSGっていう、所謂ツインクラッチのミッションで、オートマはオートマでも機械の仕組み的にはクラッチペダルがないマニュアルみたいなもんなんです。一般的なオートマは流体クラッチっていう液体クラッチの役割りしてますが、コイツはそれが二枚入ってて通常クラッチ操作をクルマがやってくれます。

なので、オートマみたいなシフトアップの違和感が全くなく、本当にゲームセンターのレースゲームみたいに面白いくらい瞬時にシフトアップとダウンが出きるので、マニュアル派の私も感動しました😍

写真の説明はありません。

燃費はカタログ値がJC08モードで16.3km/Lとのこと。まぁ実燃費だと予想でこの値から-2、3kmってとこでしょうか。
でもこの燃費はさすが!維持もしやすいし燃費もいい、さらにはカッコいい!と感動しっぱなしの試乗なのでした。

総評

個人的評価ですが、100点満点中95点、かな(*´∀`)
走行性能のインプレであそこまで書いて、★も飛び出たのに100じゃないの?😳
とお思いでしょうが(笑)
残念だった点が3つほど。

1つは日本仕様にはまだ4WDの設定がないこと。
どうやら来年辺りには導入するらしいんですが、個人的にはやっぱSUVなら4WDで乗りたいな、と思いますし。
とはいえ、多分これはマーケティングの戦略だとは思うんですが…実際外車が売れるのってやっぱり都市部らしくて、街中走るなら別に4WDである必要、確かにないですからね。
でも一部私みたいな人間のことも考慮してほしいなーなんて思いました。導入に期待。

2点目に本皮シートとか一部のメーカーOPの展開。
セット販売は止めようよー😅70万のセットはちょい高すぎな気がしてしまいます

3点目は実はDSG。
最初に搭載されたのはもう大分前なんですが、そのときは結構故障があったようで、クラッチ関係だから消耗品と見なされて保証も効かない、という怖い話もあったで、そこが不安かな。
今のものはかなり改善されて壊れにくくはなったらしいですが、ここはもう少し情報が欲しいです。

でも、クルマ自体は本当に素晴らしい、いいものでした。
色々制約なければ即決してたかも?私は(笑)
いいクルマってこういうものか!ってわかると思うので、興味あればぜひ試乗をオススメします!

以上、インプレでしたー( *´艸`)

※あくまで主観的評価となります
※画像はインターネットからの転載、カタログからの転載です。