sazabinクルマ一本道!!

現在NWエンジニアをやってる元某ディーラーの中古車販売をしていたアラフォーが、車に関することを書きしたためるブログ。試乗記のインプレッション、その他素人目線から書いていきます。

試乗インプレッション☆ 三菱・エクリプスクロス(G Plus Package)

(こちらの記事は2018年6月14日にFacebookに記載したものを一部加筆、修正したものです。)


今日は、先々々週になってしまいますが三菱のエクリプスクロス。

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三菱・エクリプスクロス

CMとか見て気にはなってたんですよ、これ。
コンパクト系のSUVでなおかつランエボ譲りの4WDシステムしょ?そりゃあ面白そうだな、と多分都市部だけじゃなく悪路もそこそこ行けるだろうと踏んでたので。
それに、三菱としてはRVR以来、なんと4年ぶりの新型車!
これはねー、元同業として考えると販売会社の方はよく耐えたなと😣
考えても見てください。営業しようにも古い型のクルマしかないで、他メーカーからはバンバン新型車出る中販売しなきゃならんけですよ。しかも三菱は以前のリコール事件や先日の燃費不正などでイメージもまだ回復してない中で。
そんな中で腐らずに自分等の武器である四駆技術を熟成させて出した新型車!
これは期待が持てそう!
特に1.5リッターのターボということでジャンル的にはコンパクト系のSUVトヨタのCH-RやホンダのヴェゼルマツダのCX-3と人気車が揃う激戦区ですが、その性能はいかに?

ナンチャッテ自動車評論家、sazabinさんのインプレです。
なお、あくまで個人的観点なので気を悪くされたらすみません。
個人的評価ですが各項目については5段階で評価したいと思います😃

 

試乗車:三菱 エクリプスクロス
グレード:G Plus Package

 

 

エクステリア(★★★★☆)

試乗車は赤で、エクリプスクロスのイメージカラー😃印象としては思ったよりもコンパクトかな、でした。これの前にフォルクスワーゲンのティグアン乗ってたからそれと比べて、というのもありますが、一回りは小さい印象。
ちなみにほぼ顧客層がどっ被りしそうなRVRよりは気持ちこちらの方が大きいらしいです。

フロントデザインは最近の三菱車らしく、西洋の甲冑の兜みたいな頬骨までカバーするようなデザインのバンパーグリル
先立ってアウトランダーからこの顔になり出したけど、ようやく三菱の顔になりつつありますね。
2代目の初期のアウトランダーデザインが迷走してるように思ったし、これで大丈夫か?と心配にもなりましたが(笑)
90年代の三菱車って個人的にはデザインがどれも素晴らしかったと思うんですけどね☺️GTOFTO、ギャランやレグナム、どれも適度に威圧感もあるし存在感凄くて。でも内装はオヤジ車みたいなチープ感がまた良かったり(誉め言葉です(笑))
つまりは三菱はこの方向が一番いいと思うんですよ😃適度に威圧感と存在感。この顔にはそれを感じるし、三菱は今後これで行くような雰囲気にもなってきてるし。
悪く言えばガンダム顔なんですけどね(笑)

話を戻すと(笑)、外観で特徴的なのはリアゲート。
なんとガラスが2つに別れてるというか左右のテールライトから横にガーニッシュが入っていてガラスを視覚上分割している、と言った方がいいか。
なので室内から見るとリアガラスは上下2枚に別れてるように見える。
営業さん曰く、トヨタのCH-Rでも採用されていてデザイン上のアクセントになってる、とのことでしたが、率直に言うと見辛い(笑)😅
特にこのクルマ、Cピラーが太いので後方視界をあまり確保出来なです。まぁバックカメラとかで補うとかすればいいと言う話しもあるけど、クルマの素性としてはデザイン的には確かに面白いけど、?が付く部分も🤔

画像に含まれている可能性があるもの:車

↑リアはガラス2分割のデザイン。

写真の説明はありません。

↑なので、室内から見るとこんな感じ。

 

下回りは最低地上高が175mmでアプローチアングルが20.3°、ディパーチャーアングルは30.8°(いずれもカタログ値)なので、ちょっとした凸凹道や雪、少しの河原くらいなら難なく走れそうですね😃とはいえ、フレームはラダーフレームではなく、モノコックなのでそれこそ岩場だとかクロスカントリーの悪路までは無理そうです。(そんなとこ走るかは別として)

注)アプローチアングル:車体前端の最下部(バンパー、スポイラーなど)と、タイヤ外周の接線が地面と構成する角度のこと。縁石、オフロード、平地と坂の交点などを走行時、アプローチアングルが大きいほど、最下位部品の干渉(傷つき)の可能性は小さい。

注)ディパーチャーアングル:リオーバーハング内の車両最下部と、後輪タイヤ後側接地面を結ぶ接線と地面との角度をいう。この角度はリヤオーバーハング長と地上高で決まり、車両が水平路から急坂路(駐車場)の出入り、キャリアカーの乗せ降ろし時の干渉のしやすさ(走破性)を表す。

注)ラダーフレーム:自動車のシャシーにおいて骨格となるフレーム部分がラダー(梯子)の形状をしているフレーム。重くなるデメリットはあるものの、頑丈に作ることが出来る上捻れ剛性に優れるため、サスペンションを通じて4輪を地面に押し付けることが可能。また、エンジンとボデイは別体として載せることが出来るため、例えばボデイがグシャグシャになっていてもフレームが無事なら走行可能なため、岩場などを走行すクロスカントリー系の車種に多く採用される。

 

インテリア(★★★☆☆)

新型車だけあって装備は充実!度な高級感もあります。
が、運転席付近についてはオプションのスマートフォン連携のディスプレイオーディオを付けるか否かで大分装備が変わります
これを付けた場合、基本はスマートフォン頼りになり、ナビもスマートフォン側でアプリケーションをインストールしたものを使う形
つまり、車体側にはナビなしってことですね。
また、コンソール下にはそれ専用タッチパッドのコントローラーもあり、かなりゲーム感覚的に扱う感じです。
ちなみにこれを付けると自動でマルチアラウンドモニターなるものがついてきます。日産でもある、所謂アラウンドビューモニターですね。車両を上から眺めるやつ。
逆に言うとこれ付けないと付いてきません。
うーん、これは高齢者やスマートフォンに馴れてない人はどうするんだろう?今や少数派かもしれませんが…。
勿論、通常のナビもつけられますが上記のように幾つかのメーカーOPがセットになってるので、択は慎重に…という感じです。

画像に含まれている可能性があるもの:車

↑後席側から室内

写真の説明はありません。

↑運転席周り

 

リアシートは結構広め身長176cmで太り気味体型の私が乗っても狭さは感じませんでした😃室内高は私の身長で拳1つ分くらい余りました☺️
リアシートは200mmの範囲でスライド可能なのでシートアレンジは色々出来ます。また、6:4で分割してシート倒せるのでラゲッジの使い勝手は良さそうです☺️

画像に含まれている可能性があるもの:座ってる(複数の人)、靴

↑通常はこんなくらいのスペースだが…

画像に含まれている可能性があるもの:座ってる(複数の人)

↑後席はシートスライド可能☆

 

荷室幅は1000mm、最大荷室幅は1330mm、奥行きはリアシートをどちらか倒した前提で、1569mm。
上手くすれば自転車も積めそうで
なお、スペアタイアではなくパンク修理剤搭載のため、ラゲッジの下にはちょっとした物入れがあります。

画像に含まれている可能性があるもの:車

 

安全装備(★★★★★)

この辺りはさすがに電子制御技術に強い三菱らしく、大半の装備は用意されてます。
一番上のG Plus Packageだと全部付いてす。
ざっと挙げると、

・衝突被害軽減ブレーキシステム
・車線逸脱警報システム
・レーダークルーズコントロールシステム
・オートマチックハイビーム
・誤発進抑制機能
・後側方車両検知警報システム
・後退時車両検知警報システム
ヒルスタートアシスト

こんなとこです。中でもグレードによって有無があるのがレーダークルーズコントロール(ベースグレードは設定無し)と、後方関連のシステムは真ん中のGってグレードはメーカーOPでベースグレードは設定がないです。

ABSやエアバッグ、シートベルトプリテンショナーは標準。中でエアバッグは運転席と助手席、サイド&カーテンエアバッグ、運転席膝回りのエアバッグまで標準です。

 

ドライビングインプレ(★★★★☆)

さて、注目の走りは?
まず乗降性。これ、非常に乗り降りしやすいです。人に寄る部分もあると思いますが、高さがちょうどいい。街中気軽に走るならこれくらいがいいですね☺️
乗ったのはオプション全部付きのやつだったので暫くレクチャー受けました。
走り出してまず感じたのはボディがしっかりしてるな、という印象
足回りも固すぎず柔らかすぎず、サスペンションがしっかり仕事してるなって印象。
うんうん、これはなかなか良いぞ☺️

バイパスに出てアクセルを踏んでみるとなかなかの加速!1.5リッターという感覚よりは2.0リッター車のNAに近い感覚です。
恐らくターボ効くのもかなり低回転からで、小型のタービンなのかな。
一回り大きな排気量のクルマに乗ってる感覚。
ミッションはCVTとのことなんですが、パドルシフトを使うと擬似的に8速に別けることが可能滑らかな走りは気持ちいいですがスポーツカーのようなダイレクト感は少し薄めかも。
感覚としてはゲーセンのレースゲームに近い感じです。
気になったのはこれもハリアーではないけどステアリングが軽い😅
この辺りは好みもありますが、何故に国産車はこうしたがるんだろう?ちなみにマツダやスバルはどれも程よく重かったんですけどね🤔あ、3代目レガシィだけは別ね、あれは軽すぎる(笑)マイナーチェンジ後は良くなりましたが。
とはいえ、個人的なネガとして気になったのはそれくらいで、クルマの全体的な出来としてはかなり良いぞ!と言える部類。
これは三菱さん、マジで作ってきましたね😃

 

総評

個人的評価ですが、100点満点中89点、かな(*´∀`)

クルマ自体の素性はとてもいい思います。
久しぶりの新型車ってことでかなり気合い入ってるのもわかる。
ただ、気になるのはメーカーOPの組み合わせですかね😅
一番上のグレード選んでも309万(四駆モデル)というのは良心的だとは思うんだけど、スマートフォン頼りのあのシステムはどうなのかなと。しかもカタログには一部機能はAndroidはダメとある😅
じゃあナビ別に付けましょう、となると今度はアラウンドビューモニターは付けられないとか😅
ハードはいいけどソフトの組み合わせがな、ってとこです。
あとは後方視界も気になるけどあれはまぁ慣れもあるし、ステアリングの軽さも好みですからね😃
実力は凄くあると思います。が、これじゃなきゃダメ!という魅力は今一歩欠けるのも事実かな?
今後、その辺りもマイナーチェンジで熟成されることを踏まえるとかなり期待できますね。ダークホースになるかも。
あとはガンダム顔が受け入れてもらえれば(笑)😅
1.5リッタークラスで手頃なSUV探してるけど、ハイブリッドは嫌って人にはかなりオススメ😃

以上、インプレでしたー( *´艸`)

※あくまで主観的評価となります
※画像は今回は筆者撮影です。冒頭のトップ画像のみインターネットより転載しています。